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こどちゃに残る謎


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こどちゃを読んでいて「あれ、おかしくないか?」と疑問に思ったことを載せていきます。
小花先生の単なるミス、というところも実際にはあると思いますが、それでは面白くないので、ミスではないものとして、
常識の範囲内で、できるだけ解釈するようにしました。 (解釈できていない謎も、かなりあります)

それぞれの謎に対する意見・解釈・質問・真相(実はミスだった等)、あるいは新しい謎を募集しています。
掲示板かメールでどうぞ。




謎1 まみちゃんの苗字

 アニメでは「鈴木まみ」として登場しているが、原作ではまみちゃんの苗字は基本的に明らかにされていない。
 ただ、第4巻p.92の4コマ目のまみちゃんの着ているジャージに「ISHIDA」のように読める文字が書いてあるので、おそらくまみちゃんの苗字はイシダであると考えられる。
(“まみちゃんがジャージを忘れて「イシダ」さんに借りた”ということも想定できるが、そのようなあまりに特異な状況をこの場面で先生が描き込んだ可能性は低いだろう。)
 だがそうだとすると、なぜ原作とアニメで苗字が違うのかという疑問は残るのである…。

 余談だが、そのシーンの1コマ前のひさえちゃんのジャージに書かれた文字により、第7巻p.137で登場する、ひさえちゃんの苗字「熊谷」の読み方が「くまがい」であるとわかる。
(「熊谷」という苗字はいろいろな読み方があり、漢字からだけでは読み方はわからない)



謎2 空手の稽古時間

 羽山が通う、空手道松並道場の外に掲示されている稽古時間が第4巻p.73から第7巻p.75の間に変わっている。
 具体的には子供クラスの早い方の時間が午後4時〜6時だったのが、午後4時〜5時30分になっているのである。
 早い方のクラスが終わるやいなや、遅い方のクラスが午後6時〜8時まであり、4時間ぶっ通しで教えるのはさすがに空手の先生でもキツくて、30分間の休憩を入れるようになったのだろうか。
 第4巻p.73のときはまだ道場を開いて間もない頃だったので、このような解釈もあり得るかなと。
 しかし、この謎は他にもいろいろと考えられそうだ。



謎3 家庭科と技術の授業

 まず、1つ目の疑問は、紗南ちゃんが6年生のときの時間割には技術/家庭の時間がないにもかかわらず、それらしき授業を受けている点である。それは、第2巻p.164,165では一人で寂しく裁縫をする紗南ちゃんと、木を万力ではさむ羽山が描かれているシーンだ。
 2つ目は、当時(1994年度)のカリキュラムには「家庭科」という科目はあるものの、「技術」という科目はなく、木工作業は「図工」という科目で行っているという点だ。カリキュラム内で考えようとすると、同じ時間に女子は家庭科、男子は図工を受けるというなんとも不思議な現象になってしまう。
 大学までエスカレーター制なので、中学の「技術・家庭」を特別授業として小学校で取り入れたとも考えられるが、主要5科目ではなく、図工という科目もあるわけで(とはいえ、指導の目標・内容は異なるが…)、あえて先取りする必要があるのだろうか。

 これは謎です…。いい解釈があったら教えてください。



謎4 実紗子の年齢

 5巻の欄外(柱)p.157で、連載当初、実紗子の年は36歳の設定と書かれてある。1994年5月には36歳になっているのだから、単純計算をすれば、1958年(4月1日)生まれということになる。
 しかし、連載開始時に36歳だとすると、24歳の3月に紗南を拾ったことになる。20歳で離婚をしてから紗南を拾うまでに4年ほど経過していることになり、『娘と私』の記述からするとかなり不自然である。
 もしも「随分悩んだ」の「随分」が4年間であるとすれば、問題はないのであるが…。



謎5 玲の年齢

 これは、謎4に比べれば、あまり難しい“謎”ではないのだが。
 5巻の欄外(柱)p.111から、玲の生年月日は1973年9月23日であるとわかる。
 これをもとに考えれば95年12月には22歳になっているはずだが、紗南が書いた生徒生活調べではこの時点で21歳となっている。
 紗南が記入しているだけに、間違ったという可能性も十分考えられるが、誰も(作者も)そのことにツッコんでいないところをみると、何か別の理由がありそうだ。



謎6 剛の誕生日

 5巻のプロフィールや完全版5巻の裏表紙で示されているように、剛の誕生日は7月18日とされている。 そして、剛12歳の誕生日の前日(7月17日)の学校帰りに杉田亜矢からクッキーをもらっている。問題はここにある。
 この年(1994年)の7月17日は日曜日なのだ。一般的に小学校では日曜日は休みのはずであり、4巻p.149の柱(羽山の誕生日事件)から神保小学校も同様であることが間接的にわかる。
 理由づけをしようと思えば、授業参観があったとか、特別な集会があったとか、いくらでもできそうではあるが、その事件のことがあるので、何を言っても真実味に欠け、説得力がない。
 作者を除き、これに対する明快な答えを出すのはきわめて難しいのではないか。



謎7 麻子の誕生日

 5巻の欄外(柱)p.111を公式発表とすると、麻子の生年月日は1973年5月10日であるとわかる。このことより、連載開始時(1994年5月20日)にはすでに21歳になっているといえる。
 しかし、2巻p.49の雑誌あるいは書籍の切り抜きには、誕生日:「April 2nd」(=4月2日)、年齢:「20 years old」(=20歳)と書かれているのである。
 芸能人であるから、サバを読むのは往々にしてあるだろう。そう考えれば1歳分ズレているのも納得できる。
 あるいは、その切り抜きの掲載されたのが、94年の5月20日よりも前であると考えても、ツジツマは合う。むしろ、1歳ごまかしているというものより、このように考えた方が自然かもしれない。
 だが、わからないのが、誕生日を隠す理由だ。隠すことによるメリットとはなんなのだろうか。もう少し考えてみたい。
情報提供:つよしさん















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